こんな方におすすめ
- 埼玉県北部のお住まいでプールを探している方
- 小さいお子さんでも楽しめる浅いプールを探している方
夏と言えば海・山、そしてプール!
最近では室内で楽しめるプールも多くなってきましたが、やはり解放感で言えば外で楽しめるプールですね。
何というかテンションがあがります(笑)
さて、今回は埼玉県熊谷市にある【ホテルヘリテイジ四季の温泉】に訪問しました。
実はここにはプール施設があり、夏季にはホテル宿泊者以外でも利用できるようになっています。
どのようなプールなのか?
料金はいくらかかるのか?
駐車場は広いのか?料金はいくらなのか?
気になるポイントをまとめてみました。
【ヘリテイジ熊谷】場所はどこにある?
ヘリテイジ熊谷
- 〒360-0103埼玉県熊谷市小江川228
- TEL.048-536-1212
アクセスが良いかどうかと言われると微妙ともいえる場所にあります。
県外からいらっしゃる場合は東松山インターより約15~20分位走ると到着します。
電車でいらっしゃる方は東武東上線の森林公園駅から無料のシャトルバスが出ていますのでそちらを利用された方がいいでしょう。
スタートを熊谷駅からとすると車で約25~30分位かかります。
【ヘリテイジ熊谷】駐車場は広い?駐車料金はいくら?
お出かけの際に真っ先に気になるのが駐車場。
何台おけるのか?
料金はいくらなのか?
気になっちゃいますよね。
【ヘリテイジ熊谷】は「広く」て「無料」でした。
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駐車場の広さ
【ヘリテイジ熊谷】の駐車場はとても広いです。
HPでは450台が駐車できると記載されています。
プールのみを利用される場合は駐車スペースが決まっているようで、敷地内に入って守衛さんがいるゲートをくぐってすぐ左折をします。
結構な鋭角なので曲がりずらいようであれば切り替えした方が無難です。
温泉利用の方もこちらに駐車するようですが、それを含めても十分に広いので満車になることはないでしょう。
駐車料金は無料?守衛さんの案内をよく聞こう
駐車場の広さをチェックした後に気になるのが駐車場の利用料金ですよね。
私も訪問する前にHPでチェックをしてみたのですが、駐車料金は1台500円と記載されていました。
しかし、よくよくチェックしてみる「日帰り温泉で1000円以上利用の方は無料」となっており、プールもそれに該当するのかな?と思いながら行ってみると、やはり無料でした。
1000円以上利用というのは結構ハードルは低いので基本無料と考えて問題ないでしょう。
【ヘリテイジ熊谷】プールの利用料金・施設内の解説
プールの利用料金とプール内をみていきましょう。
プール・ロッカーの利用料金
【期間:7/23~8/5・8/16~8/28】
項目 | プールのみ | プール・温泉 |
大人 | 1800円 | 2800円 |
小・中学生 | 1200円 | 1800円 |
0~未就学児 | 800円 | 1200円 |
【期間:8/6~8/15】
項目 | プールのみ | プール・温泉 |
大人 | 2000円 | 2800円 |
小・中学生 | 1400円 | 1800円 |
0~未就学児 | 800円 | 1200円 |
8月のお盆休み前~お盆休み期間中は大人料金と小・中学生料金が若干割増しとなっています。
少しでも安く利用したいという方は割増し期間の間は利用するのは避けた方がいいでしょう。
さらに、更衣室でロッカーを利用する場合はロッカー1つで100円が追加されます。料金を支払うと無料で大きなタオルをレンタル出来ますので受け取ってください。
更衣室は臨時で設置してあるテントの様な場所となっています。
プールまでの移動もありますので、ビーチサンダルなどがあった方がいいでしょう。
プール内の混雑状況・空いており利用しやすい
【ヘリテイジ熊谷】のプールは大きな丸いプールが1つとなっています。
そして、それを半分に割っており、浅い方は波が出る仕様となっていますが、ここ数年はコロナウィルス対策もあって波が発生していません。
逆に、浅くて波も来ないので未就学児のお子さんでも楽しく遊べる様になっていますね。
滑り台が遊具として設置されていました。
我が子も滑り台大好きっ子なので元気いっぱいに滑っておりました(笑)
数は少ないですが、有料で浮き輪やボールもレンタルして貰えるそうです。
浅い側のプールは一番深い所で水深が1Mちょっとかな?と思います。
反対側の深い方は全部1Mちょっと位の水深となっています。混雑時は利用制限がかかるらしいのですが、空いていればボディーボードを利用しても大丈夫だそうです。
レンタルでユニコーンのデッカイものを利用されている方もいらっしゃいました。
軽食メニューの紹介
いっぱいプールで遊ぶとお腹が空いたり喉が渇いたりしますよね(笑)
そんな時にプール内で食べるラーメンやコーラ等はとても美味しく感じます。
ここ【ヘリテイジ熊谷】のプール内でも売店がありますのでメニューと料金の紹介をいたします。
【フードメニュー】
メニュー | 料金 |
---|---|
チキンカレー | 800円 |
しょうゆラーメン | 800円 |
ソース焼きそば | 600円 |
とりの唐揚げ | 500円 |
たこ焼き(6個) | 500円 |
フランクフルト | 450円 |
皮付きポテトフライ | 400円 |
焼きおにぎり(2個) | 400円 |
枝豆 | 300円 |
【ドリンク・かき氷】
メニュー | 料金 |
---|---|
ソフトドリンク各種 | 300円 |
かき氷(イチゴ・メロン・レモン・ブルーハワイ) | 350円 |
かき氷(カルピス巨峰・カルピスマンゴー) | 400円 |
生ビール | 600円 |
ハイボール | 500円 |
レモン酎ハイ | 500円 |
カシスオレンジ | 500円 |
カシスソーダ | 500円 |
飲食出来る場所は売店のすぐ横になります。
混雑もしていないので休憩するにはもってこいでした。
【ホテルヘリテイジ熊谷】プールのまとめ
ホテルヘリテイジ熊谷プールの特徴
- 駐車場が広い
- プールは混雑していないし、浅い場所も多いので幼児も楽しめる
- 遊具は滑り台のみ
- プールの後に温泉を楽しむ事が出来る
外のプールなので開放期間は夏季限定ですが、ゆっくりとプールを楽しみたい方にはおススメです。
混雑もしていないので小さなお子さんがいる御家庭でものんびり出来ます。
反面、遊具が滑り台1台のみ、現在(2022年)はコロナ対策で波のがしていないのでガンガン遊びたいという方には退屈かも知れません。
混雑を避けて遊べるプールとしてはオススメの場所と言えるでしょう、