昨年10月にオープンしたリトルプラネットスマーク伊勢崎店。
オープンした事は知っているけどまだ行ったことが無いという方もいるでしょう。
本記事では近未来型テーマパーク・リトルプラネットスマーク伊勢崎の紹介記事していきます。
こんな人に読んでほしい
・まだリトルプラネットを体験していない
・どんな遊びが出来るのか知りたい
・料金・設備が気になる
目次
リトルプラネット入場前に確認する事
料金はいくらかかるのか?0歳でも入場は可能か?
まず一番に気になるのは入場料でしょう。受付の近くに価格表が出されていました。
入場条件は基本ありません。
我が家では子供2人、大人2人で1時間入場したので4600円かかりました。
0歳児も入場料をとられるのか?と思われる方がいると思います。
0歳児でも基本的には入場料はかかります。
しかし、例外として2人目以降、つまり3人目がまだ2歳以下ならば入場料はかからないようです。
リトルプラネット室内にトイレはあるのか?
小さいお子さんが一緒だと一番気にする設備は「トイレ」でしょう。
リトルプラネットスマーク伊勢崎店には室内トイレがありません。
また、おむつを履き替えさせる場所もありませんので、お子さんにはトレイに行ってもらいましょう。
少し歩いたところにありますので利用してください。
途中で子供がトイレに行きたくなってしまった!
そんな時は慌てなくて大丈夫です。
リトルプラネットでは途中退場も出来ますし、再度入場も可能です。
ただ1つ問題があるとすれば、時間を止められないという事です。退場していても時間は加算されます。
せっかく遊びに来たのにトイレが混んでて戻ってきたら入場時間が終わっていたなんて事が無いように事前の準備を怠らないようにしましょう。
室内で飲食はしても大丈夫か?休める場所はある?
室内には自動販売機がありますので飲み物の心配は必要ありません。
室内で飲むことも可能です。
しかし、食事は駄目だという事です。
さらに、飲料は持ち込みも可のようですが、こぼれてしまうようなものは駄目だそうです。
例えば、紙コップとかですね。
子供を遊ばせて大人はゆっくり休みたい。そんな人もいると思います。
室内には簡単ではありますが、ゆっくりできるようにクッションが置いてありました。
疲れた人はこれで休んでくださいということなのでしょうね。なにか飲みながらゆっくりと子どもが遊んでいる姿を楽しむのもいいでしょう。
リトルプラネットではどんな遊びが出来るのか?アトラクションの紹介
デジタル生き物探し
入場してすぐに体験できるアトラクションはデジタル生き物探しです。
写真の床の部分に綺麗な映像が映し出されており、それを踏むと花びらが動き、中から生き物が顔を出します。
動いている映像はとても綺麗でずっと見ていても飽きません。
映像には春夏秋冬があり、四季それぞれの映像が映し出されます。
いったいこの下にはどんな生き物がいるのか?
それを探すために子どもは一生懸命になるでしょう。子どもの探求心をくすぐるとても面白いアトラクションとなっています。
デジタルボールプール ZABOOM
リトルプラネットの中でもメインのアトラクション、ZABOOMです。
大きなプロジェクターにボールを投げてリトルプラネットのマスコットキャラクターを救うゲームとなっています。
プールにはたくさんのボールが入っており、その中で遊ぶにはバランス感覚が必要だなと感じました。
そして、的に当てようと一生懸命にボールを投げる。
ボールをなげればプロジェクターの映像が反応して、大人がやってもなかなか楽しいものとなっていました。
あえてリクエストする事があるとすれば、プロジェクターに映し出される映像がもっと種類があればいいなと感じました。
ひたすらリプレイのような感じになるので何回かやるとちょっと飽きてしまうかもしれません。
そして、ボールプールには併設して滑り台もありました。
小さな滑り台でしたが、人が滑ると滑った後に流れ星のような光が出てきます。
小さな子でしたらとても喜ぶでしょう。まだ、ボールを上手く投げられない子でしたら滑り台で遊んでもらうのもいいですね。
デジタルトランポリン FLAPPY
トランポリンです。
トランポリンを飛んでいると前面にあるプロジェクターのキャラクターがどんどん上空に上がっていきます。
トランポリンにも映像があり、そこには邪魔をする鳥がいたりするので踏んで対峙しちゃってください。
ジャンプをするたびに動くキャラクターをみていると子供たちは早くテッペンまで到達させようと一生懸命ジャンプをするでしょう。
下は柔らかいので動く時にバランス感覚が必要となります。良い刺激になるでしょう。
AR砂遊び SAND PARTY
砂を動かすとそこに映像が映し出されるという大変面白い砂遊びとなっています。
砂を掘ればそこに湖ができて魚が泳ぎ、砂を盛れば山となって緑あふれる島となります。
作り手の想像力を試すような遊びとなっており、どんな島にしようか?と一生懸命になってしまうでしょう。
時には山が噴火する事もありますよ!
まとめ
リトルプラネットではデジタルを駆使した未来的な遊びを体験する、そんな場所でした。
対象年齢としては3歳~小学校低学年くらいになるのではないでしょうか。
1日フリーパスの販売もあります。しかし、個人的な意見ですが60分あれば十分楽しめる場所だなと感じました。
なかなか行けないのでガッツリ遊びたいというご家族でしたらフリーパスを買うのもありだと思います。
正直、金額は高めですが、金額に見合う楽しさを味わえるそんな場所だと思います。