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【東松山市農林公園】カフェ・いちご狩り・遊べる遊具の紹介|農業体験・隠れたお花見スポット

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今回、御紹介するのは、埼玉県東松山市にある「東松山市農林公園」です。

こちらの施設は2020年8月にオープンしました。

実は以前は地域の集会所があるだけでしたが、「農とふれあうテーマパーク」として農業体験などが出来る施設に生まれ変わりました。春は桜が綺麗でお花見スポットとしても良い場所のようです。

そんな「東松山市農林公園」に家族で訪問してきましたので施設の内容・農林公園内にあった「丘の上のカフェ」の紹介・イチゴ狩り体験のレポ・子どもが遊べる遊具などの御紹介をしていきますので訪問を考えている方は参考にして下さい。

※いちご狩りの料金・カフェのメニュー・料金、遊具などの情報は2021年に訪問した時のものとなります。

【東松山市農林公園】体験レポ|施設内の様子・イチゴ狩り体験・子供が遊べる遊具・丘の上のカフェのメニューの紹介

東松山市農林公園の場所を確認|駐車場はある?

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場所と駐車場の確認をしましょう。

東松山市農林公園

埼玉県東松山市大字大谷4212-1

TEL0493-39-0150(農林公園管理棟)

関越自動車道の東松山Icから約20分位走った場所にあります。

駐車場も無料で普通車であれば69台も駐車できるスペースがあります。

それなりに広い駐車場ですが、桜のシーズンになると土日祝日は花見客の車で駐車場がうまってしまいますので注意が必要です。

東松山市農林公園内の紹介

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東松山市農林公園には7つの施設があります。

東松山市農林公園には「丘の上のカフェ」、「遊具広場」、「いちご摘み取り体験」、「体験研修農場」、「管理棟・農産物加工体験施設」、「研修センター」、「果樹園」の7つの施設があります。

「農とふれあうテーマパーク」という設定なので野菜の収穫体験、果物の収穫体験、収穫した農産物を加工できる施設があります。

ただし、果樹園に関しては2021年4月時点では開園しておらず、予定では2022年~2023年あたりから始めるそうです。

現在は準備中でした。「体験研修農場」では年間で8~10品目の露地野菜を栽培しており、収穫体験を楽しむことが出来ます。

実施日や費用に関しては東松山市農林公園のHPで確認をして下さい。

【東松山市農林公園HPへはこちらからどうぞ。】

http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/kanko/shizen/norin/1351748659821.html

普段、農作物を育てたり、収穫したりする経験がないお子さんにはとても良い体験になるのではないでしょうか?

いちご摘み取り体験実践レポ|金額・いちごの種類を紹介

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家族でいちごの摘み取り体験をしてきました!

最近はイチゴ農家さんが増えていて何処でもイチゴの摘み取り体験を経験する事ができます。

なかには食べ放題のプランがあったりするイチゴ農園もありますが、東松山市農林公園内にある温室では食べ放題プランはありません。

季節によっても料金が変動しますのでここで確認してください。

【いちご摘み取り体験 料金】

開業時間 9:30~15:10迄

≪プラン≫ 時間制(摘み取り時間30分)

≪料 金≫

12月~1月末 1パック700円

2月~3月末 1パック600円

4月~5月末 1パック480円

やはり、冬の時期は料金が高めですね。ちなみに1パックの量は300gまでとなります。

オーバーした場合、1gにつき1.6円追加料金が発生しますのでご注意ください。

ただし、私が訪問した時は少し位でしたら追加料金は発生しませんでした。

その時のg数は306gでしたが、店員さんから余程オーバーしていなければ追加料金は大丈夫ですと言われました。

もちろん、その時の店員さん次第という部分もありますが、そこまできっちりしなくても大丈夫そうです。

ハウス内で摘み取る事が出来るいちごは「よつぼし」、「かおり野」、「かおりん」、「章姫」、「紅ほっぺ」、「あまりん」と全部で6種類になります。

ベンチの上で栽培しており、ゆっくりといちごを観察しながら摘み取る事が出来ます。

「東松山市農林公園」施設内にある遊具の紹介・遊具の数は少ない

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公園内にある遊具は2種類だけでした。

公園内にある遊具はターザンロープとザイルクライミングの2種類です。

ちょっと少ないですよね・・・・

≪ターザンロープ≫

≪ザイルクライミング≫

しかし、もともとが「農とふれあうテーマパーク」という事なのでしょうがない部分でしょう。ターザンローブ、ザイルクライミングは2~3歳くらいのお子さんでは楽しむことが難しいでしょう。その場合は園内をゆっくり散歩をするか、先ほど紹介しましたいちごの摘み取り体験をしてみてもいいかも知れません。

施設内にある「丘の上のカフェ」の紹介|店内の様子・メニューを紹介

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おしゃれなカフェです。

東松山市農林公園内にあるカフェ「丘の上のカフェ」、その名の通りと言いますか、まさに丘の上のような場所になります。

こちらでは店内で食事が出来るほかにテイクアウトも可能です。

気候が良ければ外のテーブルで気持ちよく食事ができます。

「丘の上のカフェ」のメニューを紹介していきましょう。

丘の上のカフェのメニュー紹介

  • ロコモコ|900円
  • タコライス|750円
  • フ―ヴェルカレー|800円
  • HIKIサンド|700円
  • HIKIサンド(ハーフ)|350円
  • フレンチトースト|550円
  • フレッシュ朝摘みいちご|500円
  • ミニ削りいちご|300円
  • いちごグラニータ|650円
  • いちごパフェ|750円
  • ゲイシャ100%コーヒー(ハンドドリップ)|600円
  • コーヒー|250円
  • カフェラテ|350円
  • 紅茶|250円
  • 100%オレンジジュース|200円
  • いちごミルク|500円

今回、訪問した際に注文をしたのがフーヴェルカレー、HIKIサンド(ハーフ)、いちごパフェ、100%オレンジジュースです。

ゲイシャコーヒーの価格は通常のコーヒーの倍以上の価格だったので少し躊躇ってしまいましたが、気になって注文してみました。

実ま際に飲んでみると苦味よりも酸味が強いというか・・・通常のインスタントコーヒーでは味わえないものでした。

どうやら調べてみるととても希少な豆のようです。

≪ゲイシャコーヒー≫

他に注文したいちごパフェも公園内にあるイチゴハウスから取り寄せた新鮮な物を使用しており、かなり量がありました。

HIKIサンドは東松山市の魅力をたっぷり詰め込んだサンドイッチという事で、新鮮な野菜×自家製鶏ハム×辛味味噌マヨという組み合わせになっており、辛味噌がアクセントになっていてとても美味しかったです。

お子さんには少し刺激的な味かも知れません。

≪フーヴェルカレー≫

≪HIKIサンド≫

≪いちごパフェ≫

「東松山市農林公園」訪問 まとめ

農業を体験でき、美味しい食事がとれて、ゆっくりと遊ぶことが出来る「東松山市農林公園」はそんな場所です。

桜の木が園内に沢山植えられており、シーズンになればとても綺麗でしょう。

子供に農業の体験をさせたいという御家族にもおススメできる場所です。

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