『暑い夏』
年々早くなっている暑い時期。
それでも本格的に暑くなるのは7月からと個人的には感じています。
暑くなると恋しくなるのがプール!
地元の小さいプールでお子さんと一緒にのんびり遊ぶのもいいですが、たまには大きなプールに行って楽しみたいという気持ちになったりも....
そんな風に思ってしまった私は子供たちと一緒に『東京サマーランド』へ訪問しました!
関東で有名な『東京サマーランド』はトップシーズンともなれば混雑状況も凄い事になるだろうと覚悟をして行く決心をしました。
本記事ではこれからサマーランドへ訪問を予定している方に駐車場とプールの混雑状況を御紹介いたします。
それとお子さんの着替え問題について悩んでいる方に簡単ではありますが東京サマーランドの中を簡単にご説明いたします。
参考にしていただけると幸いです。
こんな方におすすめ
- 東京サマーランドへ訪問予定の方
- 東京サマーランドの駐車場・プールの混み具合を知りたい方
- 子供の着替えをどうするか悩んでいる方
【東京サマーランド】駐車場の混雑状況
今回は東京サマーランドへ車で訪問しました。
東京サマーランドの開園時間は午前9時からですが、駐車場はそれよりも45分早く入場できます。
東京サマーランドでは駐車場が第一駐車場、第二駐車場、西駐車場とあります。
第一駐車場以外はサマーランドからは離れているため、基本的には第一駐車場がメインとなります。
私たちが東京サマーランドへ到着したのが9時ちょうど位でしたが、第一駐車場はすでに三分の二程埋まっているような状態でした。
かなりの台数は駐車できるのですが、早めに到着した方がいいでしょう。
【東京サマーランド】子供の着替えはどうすればいい?
今回、東京サマーランドへ訪問する時に一番悩んだ事は「子供の着替え」です。
うちは女の子なので成長するにつれて一緒に更衣室に入れていいのか悩む機会が増えました。
何歳まで一緒に更衣室で着替えるのか?
妻がいる時は問題ないのですが、私と子供の組み合わせになると毎回気になる問題です。
東京サマーランドでは入場すると目の前がプールとなっていて着替えるために地下に行きます。
地下に行くとロッカールームがあり、左右に分かれて男性と女性の更衣室があります。
さらに女性用の更衣室側の奥に行くと【みんなの更衣室】という場所があります。
まだちょっと一人で着替えは早いかな?と感じた時はお子さんと【みんなの更衣室】を利用するのも1つの手です。
【みんなの更衣室】が使えない場合は一緒に更衣室で着替えるか、先にどちらかが着替えて更衣室の出入口付近で待つようにしましょう。
私たちが訪問した時は「みんなの更衣室」が使用できなかったので、
「先に子供を女性専用更衣室で着替えさせる」→「自分が着替える」→「子供の荷物を預かりロッカーにしまう。」といった順で行動しました。
幼稚園・保育園を卒業するまでは一緒に着替えてもいいのかな?というのか個人的な意見ですが同じような悩みを持っている方の参考になれば幸いです。
【東京サマーランド】プールの混雑状況|デカスラの待ち時間はどれくらい?
今回の訪問時期は2023年7月です。
まだ7月初旬でしたが気温は34度予想となっていました。
そんな状況の中の東京サマーランドのプールとスライダーの混雑状況を御紹介いたします。
全てのプールで遊べた訳ではありませんが、こんな感じなのか!とイメージしていただけると嬉しいです。
プールの混雑状況
まずプールの混雑状況を御紹介いたします。
屋内プールのコバルトビーチを写真で撮影してみました。
混雑しているような感じではありますが、本当に混雑をするとこれ以上の状況になり、泳ぐスペースなどない状態となります。
そういった意味では、まだ空いているという状況です。
ただし、波が発生する時間帯になると人がコバルトビーチに集中してきますので注意が必要です。
次にロックビーチですが、こちらは小さなお子さん連れの方がメインとなっているので人数は少なく、お子さんとのんびりプールで遊ぶにはいい場所となっていました。
上から水も降ってくるのでスリリングさもあり楽しめる場所です。
室内で小さなお子さんが遊べる場所としてフルーツアイランドがあります。
滑り台がスイカだったり、バナナだったりと小さなお子さんには人気の場所です。
午後になってもそこまで混雑しないので安心して遊べます。
屋外プールのビーバーレイクです。
7月初旬で気温も30度超えでしたが、水はすごく冷たかったです(笑)
水が冷たいせいか混雑はしていませんでした。
ビーバーレイクの近くにあるスーパーモンキーフロートは午前中は並びがありませんでしたが、午後になるとかなり並んでいたので楽しみたい方は午前中に狙うのがベストです。
キディスライドは午前中も午後もお子さんに大人気!
決して広い場所ではありませんが、小さなお子さんがたくさんいらっしゃいました。
流れるプール、グレートジャーニーです。
全長650mと長~いプールとなっています。
こちらも人は沢山いましたが、スペースが全然無いという事は無く、流れるプールを楽しめます。
何周も歩いているとプールから出るときにずっしりと重い感じがします。
流れるプールの近くにあるアクアファン!
上から落ちてくる水を待っている人がたくさんいらっしゃいました。
全部のアトラクションを体験してきたわけではありませんが、混雑状況がなんとなく伝わってくれれば幸いです!
デカスラ・スライダーの待ち時間は?
東京サマーランドには様々なスライダーがあります。
どれも大人気で混雑していますが、その混雑状況を御紹介いたします。
まずゴムボートに乗って巨大なコースを滑走していくDEKASLA(デカスラ)ですが、こちらは午前10時の時点で1時間待ちでした。
午後になると1時間半待ちと表示されていましたのでデカスラを利用した方は早めに行動をした方がいいでしょう。
全てのスライダーで午前中から並びが発生していました。
午後になるとその列は午前中の倍以上の長蛇の列となっていましたのでデカラスでなくても油断は禁物です。
スライダーは全種類早めの行動が吉となるでしょう!
【東京サマーランド】快適に過ごすには?
東京サマーランドで快適に過ごすにはどうしたらいいのか?
訪問して感じたことをいくつかまとめてみました。
休憩場所を確保するためにレジャーシート必須
開園から閉園まで東京サマーランドにいる予定の方は休憩場所を確保するためにレジャーシートを用意した方がいいでしょう。
休憩なんてしないよ!ずっと遊ぶんだよ!
そんな方はレジャーシートは必要ありませんが、お昼休憩は早めにとる事をお勧めします。
私は午前11時くらいにお昼を済ませましたがお店の席も空いていましたし、注文も並ぶこと無くできました。
遊園地を利用するならサンダルや上着が必要
東京サマーランドはプールのイメージが強いですが実は遊園地があります。
遊園地は水着&裸足で利用することは出来ません。
上着とズボン、それとサンダルを用意しておけばいつでも遊園地を利用できます。
プール以外も楽しみたいという方は忘れずに用意しておきましょう。
チケットは前売り券がおススメ
東京サマーランドへ訪問する方の大半は事前にチケットを購入されていると思いますが、なかには当日券で購入する方もいらっしゃいます。
まあ、当日券でも問題は無いと言えば無いのですが、受付で意外と手間取っていました。
時間を無駄にしたくない方は事前に前売り券を購入された方がいいでしょう。
セブンイレブンなどのコンビニでも購入が可能です。
【東京サマーランド】訪問ブログ:まとめ
今回は東京サマーランドの駐車場・プール・スライダーの混雑状況について御紹介いたしました。
夏休みの時期になるとさらに混雑が予想されます。
本記事が混雑を回避して楽しく過ごすために役になってくれれば幸いです。