こんな方におすすめ
- レトルトカレーが好きな方
- 激辛カレーが好きな方
- ヤマモリの【2050年カレー】が気になる方
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あなたは未来を予想した事はありますか?
例えば10年後、20年後.....世界はどうなっているのでしょう?
私の個人的な興味だけで言えば、100年後に宇宙へと繋がるエレベーターが建てられているのかどうかですね。
まるでSFのような話かもしれませんが、実際にそれは計画としてあります。
様々な問題はありますし、私が生きている間には完成すらしないのですが、それでもそういう事を考えると先が少しだけ楽しみになってきます。
さて、そんな楽しみがある未来ですが、当然ながら問題もあります。
それは人口増加による食糧難......
そんな未来が来るという事を考えて作られたレトルトカレーがあります。それがこちらです。
2050年に肉がなくなると想定して作られたレトルトカレー.....
果たして一体どういうカレーなのか?今回、実食してみたので御報告いたします。
ヤマモリ【2050 CURRy (カレー)】パッケージは未来風でカッコいい|お肉の代替えはなに?
パッケージをチェック|描かれている未来は.....
パッケージには枯れた世界をイメージさせるイラストが描かれていますね。
何というかSFというよりも北○の拳を連想祖させるよな感じがするのは私だけでしょうか((笑)
さらに裏面を確認してみると
何やら今後の未来が不安になるような文章が書かれていますね。
世界人口の爆発的な増加......
日本は少子高齢化社会となっていますが、世界で見れば人口増加なんですね。なんとも不思議な感じがします。
さて、そんな世界の人口増加により、肉が無くなった世界ではタンパク質が不足すると予想されているようです。
そんな肉不足となった世界で肉の代替え品として白羽の矢がたった食材は何なのか?
原材料とカロリーをチェック|お肉の代替え品は大豆・気になるカロリーは?
「畑のお肉」と呼ばれる食材、それは大豆です。
パッケージの裏面の原材料名を確認すると確かに大豆の名前が記載されています。
作り方は湯せん、電子レンジとなります。
気になるカロリーはパッケージの側面に記載されていました。
1人前でルーの内容量が160gとやや少なめ、カロリーは1袋当り150Calとなっています。
お肉の替わりに大豆が使用されているので、その分カロリーが若干少ないようですね。
ヤマモリ【2050 CURRy(カレー)】実食|激辛好きにはたまらないレトルトカレー
ハッキリ言ってしまえば辛いのは苦手な私ですが、それでもカレーは好きです。いったいどんな味なのか?
パッケージには激辛ガーリックチリと書かれていましたので、食べる前から口の中が反応して唾液が出てきます(笑)
スプーンですくってみると粒があります。そぼろの様な感じですが、これが大豆のようですね。
匂いはそこまで刺激的な感じはしません。
しかし、口の中に入れてみると......大量に食べた事を後悔する位の辛さが一気に襲ってきました(泣)
何という辛さ、口の中を最大限に刺激してきます。ガーリックの香りもほんのりしていますが、それよりもこの辛さは危険息の様な気がするくらい辛いです。
未来人はこんなに辛いカレーを食べるのか......
口の中が刺激されて痛さすら感じます。間違いなく言えるのは辛い物が苦手な方は食べられるレトルトカレーではないでしょう。
なんとか完食できたのは辛さの中にガーリックの香りや味が少しあったからでしょう。
辛い食べ物が苦手な方にはおススメ出来ないカレーです。
ヤマモリ【2050 CURRy(カレー)】 食Blog・まとめ
なぜ、こんなに辛くして食べずらくする必要があったのか.....この未来のカレーを考えた人に質問してみたいです(泣)
次世代の食事を体験したいという方はお試しにどうぞ。
慣れてくれば辛さがやみつきになるかも知れません。
個人的にはもう少し食べやすい次世代型の食事をしてみたいでね。気になった方はぜひ食べてみて下さい。
辛い物が好きな方にはおススメ出来ます。