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こんな方におすすめ
- 赤い富士山カレーの味が気になる方
- ウマ辛いレトルトカレーを探している方
- ご当地カレーを食べてみたい方
「青い富士山カレー」とは対極にある「赤い富士山カレー」、カレーで赤いとなると激辛のカレーなのかな?と単純に考えてしまいしまいますが、実際の味はどうなのだとうと思い購入して実食してみました。
また、以前「青い富士山カレー」も実食しているのでそちらが気になる方は別の記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
【赤い富士山カレー】色付けには何を使っている?成分をチェック・味は激辛ではなくウマ辛?辛いのが苦手な人でも食べきれる?実食レポ
「赤い富士山カレー」色付けに使用しているものはなに?青と赤では何が違う?
「青い富士山カレー」はAmazonのレビューが沢山ありましたが、なんと「赤い富士山カレー」にはレビューが全くありませんでした。
う~ん、もしかしたら「青い富士山カレー」の方がインパクトがあって「赤い富士山カレー」はあまり選ばれていないのかもしれませんね。
まあ、パッケージをみるだけで何となく激辛のイメージが湧いてきますので、あまりレビューを書かれないのかもしれません。
さて、もう一つ気になる赤色を出す為に何を使っているのかパッケージを確認してみます。
原材料名の欄に「パプリカ色素」という単語を発見しました。
なるほど、どうやらカレーを赤くするために使用しているものは「パプリカ色素」のようです。
「青い富士山カレー」のような「青色1号」といった成分ではないようなので少しホッとします。
他にも「青い富士山カレー」と違う部分としてはカロリーですね。
「青い富士山カレー」が324カロリーに対して「赤い富士山カレー」のカロリーは178カロリーと半分くらいになっています。
どちらかというと「赤い富士山カレー」の方がヘルシーですね(笑)
「赤い富士山カレー」湯銭で温めてみた・色は赤というより濃いオレンジ色?匂いがやや特徴的
「青い富士山カレー」と同様に電子レンジで温めるのは不可とパッケージに記載されているので湯銭で温めます。
電子レンジでチン!という形で温めたいと思っている方にはちょっと手間かも知れません。
しかし、時間にしてわずか5分位ですのでちょっと我慢しましょう。
カレーって作るとどうしても量が多くなって何日も食べる事になってしまいますが、レトルトカレーであれば1袋で1食分なので余る事がないから1人暮らしをしている時はとても便利でした。
さて、温まった袋を開封してみましょう。
写真がボケてしまって分かりずらいかも知れませんが、袋の中身は赤い色というか濃いオレンジ色という感じのルーが入っていました。
うん、まあ予想通りですね。「青い富士山カレー」の時は袋をあけた瞬間から「うわ~」という感じでしたが、こちらは何というか普通な感じですね。
袋をあけた瞬間にカレーの匂いがしてきます。
しかし、その匂いが少し特徴的です。何というか普通のカレーの匂い以外にもう一つの匂いがしてきます。
この匂いについては私は少し記憶があったのですぐに分かりました。それは「パプリカ」の匂いです。
色付けに使用している「パプリカ色素」ですが、カレーの匂いにも影響が出ていますね。
私も家でカレー、シチューを作る時にパプリカを具材として使用しますが同じ匂いを感じた事があります。
【赤い富士山カレー】は辛い?ウマ辛で辛いのが苦手な人でも何とかなるレベル
白米がありませんでした。サトウのごはんも切らしている為、今回は赤飯でカレーを食べてみました。
「赤い富士山カレー」に赤飯で食べるとは、赤に赤を・・・うん、結構いけるんじゃないでしょうか?(笑)
まあ、冗談はこれ位にして、気になる味を確認してみました。
口に入れた瞬間に、カレーのピリッとした辛さが刺激をしてきますが、そこまで強い訳ではないですね。
何というか、カレーとしては丁度いい辛さです。さらに、その辛さの奥にはしっかりとした旨さが伝わってきます。
正直に言って、このレトルトカレーはうまいです。
辛いだけの食べ物ではありません。
辛さが舌を刺激して、どんどん食が進みます。辛いだけの食べ物が苦手な私ですが、これは大丈夫でした。
むしろ食べている時に意外と美味しい事にビックリでしたよ。
赤飯で食べているのは気になりませんでした(笑)
「赤い富士山カレー」まとめ
「青い富士山カレー」、「赤い富士山カレー」の両方を食べてみましたが、おススメするとしたらどっち?と聞かれたら間違いなく「赤い富士山カレー」をススめるでしょう。
見た目のインパクトは「青い富士山カレー」に負けてしまうかも知れませんが、味では間違いなく「赤い富士山カレー」が勝っていると私は思います。
この記事を読んで、気になっている方はいたらぜひ購入してみて下さい。