公園・プール・その他 家族でお出かけ

【埼玉県立川の博物館】楽しく水遊び!|荒川わくわくランド|混雑状況・料金の紹介

今回は子供たちと埼玉県大里郡寄居町にある【埼玉県立川の博物館】へ訪問しました。

博物館で子供が遊べるの?

そんな風に思う方もいらっしゃるかも知れませんが、実は暑い時期にはもってこいの遊び場なんです!

いったいどんな遊び場があるのか?

4歳以下でも遊べる場所はあるのか?

濡れた時は着替える場所はあるのか?

荒川わくわくランドの混雑状況は?

注意点はあるのか?

子供と一緒に訪問してきたので気になるであろう部分をまとめましたのでこれから訪問を考えている方は参考にしていただけると幸いです。

こんな方におすすめ

  • 埼玉県立川の博物館に訪問を考えている方
  • 混雑状況を知りたい方

【埼玉県立川の博物館】料金・混雑状況の紹介

訪問するにあたり気になるのが混雑状況。

私が訪問したのが2023年6月、天気は晴れ・気温も上がり水遊びに最適な日でした。

【埼玉県立川の博物館】:混雑状況は?

訪問したのはだいたい午前11時ごろでしたが、駐車場に余裕もあり楽々入場。

正直、人もまばらで混雑という言葉とは程遠い感じでした。

どちらかと言うと川の博物館の近くで「かわせみ河原」というバーベキュー場があるのですが、そちらは大変混雑していました。

親子連れが多く、のんびりと過ごせる場所になっています。

【埼玉県立川の博物館】:料金の紹介

利用料金を確認しましょう。

やはり気になるのがかかるお金ですよね(笑)

【入場料】

一般/410円・高校生・学生/200円・中学生以下/無料

障がい者手帳をお持ちの方/無料

【駐車料金】

普通車/300円・大型車/1030円

【荒川わくわくランド入場料】

一般/210円・高校生・学生/210円・中学生以下/100円(4歳から)

障がい者手帳をお持ちの方/無料

【アドベンチャーシアター料金】

高校生以上/430円・4歳~中学生/210円

障がい者手帳をお持ちの方/無料

入場料・駐車料金・荒川わくわくランドの利用料は入場する前の受付で一括で支払いとなります。

アドベンチャーシアターの料金はチケット販売機がありますのでそちらを御利用ください。

料金的にはリーズナブルな価格となっているのでお財布には優しいですよね(笑)

【埼玉県立川の博物館】:わくわくランドの遊具・タイムスケジュールの紹介

埼玉県立川の博物館のメインの遊び場である【荒川わくわくランド】の御紹介をいたします。

ちなみに混雑をしているか?と気になるかも知れませんが、先ほど記述した通りチケットは入場するときに購入する形となります。

定員になると締め切られる形となるので希望の時間があるのであれば早めにチケットを購入した方がいいでしょう。

【荒川わくわくランド】利用時間の確認

【荒川わくわくランド】の利用時間を御紹介します。

【荒川わくわくランドタイムスケジュール】

  1. 9:30~10:20
  2. 10:40~11:30
  3. 11:50~12:40
  4. 13:00~13:50
  5. 14:10~15:00
  6. 15:20~16:10

利用時間は50分となっています。

【荒川わくわくランド】を利用できる年齢は4歳~14歳までとなりますので注意してください。

わくわくランド内は裸足で利用することが出来ません。

ただし、水に濡れてもいいような履物がいいでしょう。

サンダルはダメです。カカトがある靴のようなものにしてください。

【荒川わくわくランド】水上アスレチックとボートが楽しい!ランド内の紹介

【荒川わくわくランド】内の様子を御紹介します。

ランド内に入場して歩いていくと洞窟のような通路になり、壁や天井にはアンモナイトなどの化石の飾りがあります。

もう、ここだけで大はしゃぎするお子さんもいるでしょう。

洞窟を出ると遊具があります。

ここではロッククライミングのように登ったり、綱を使って登ったりして楽しめます。

ちょっと遊ぶのが厳しいかなというお子さんは素通りも出来ますが、チャレンジしたい子は梯子があるのでそちらを利用するのもありです。

登ったあとは吊り橋を渡っていきます。

渡り終えると滑り台などがあるスペースに到着します。

さらに奥に行くとボートを楽しめる場所に到着します。

簡単にロープで前に進むアメンボボートと名付けられたものとプール上で自分で操作するボートの2種類があります。

プールで乗れるボートはオールを使って操作するちょっと難しいものとクルクルと両側の水車がを回して操作するボートの2種類があります。

未就学児~小学校低学年のお子さんはクルクル回すボートの方が操作がしやすいので人気でした。

オールで操作するボートは小学校中~高学年のお子さんがメインで乗っていましたよ。

ボートで遊び終わったらもう少し奥に行ってみると水上アスレチックが見えてきます。

【荒川わくわくランド】の一番のメイン遊具です。

大人の利用はできないので注意してください。

飛び込みなども禁止なのでお子さんが飛び込みをしようとした場合は注意しましょう。

まあ、そうは言っても暑いとプールに飛び込んでいる元気なお子さんもいらっしゃいました(笑)

遊ぶ場合は裸足になる事がNGですので注意してください。

【埼玉県立川の博物館】:4歳以下の子供でも遊べる場所はある?

出かける際に小さなお子さん、小さな子供でも遊べる場所はあるのか?

もしくはのんびりできる場所があるのか?

そんな事が気になるのではないでしょうか?

特に赤ちゃんや1~3歳位のお子さんだとアトラクションで遊ぶことも出来ないのでそれ以外で楽しめる場所があるのか気になりますよね。

さすがに首がすわっていないお子さんやハイハイを始めたばかりのお子さんが遊ぶ場所はありませんが、1~3歳のお子さんでも楽しめる場所はあります。

そして博物館の敷地内にはわくわくランド以外にも楽しめる場所があります。

渓流観察窓

【埼玉県立川の博物館】には川の魚や生き物を観察できる場所があります。

それが【渓流観察窓】です。

荒川わくわくランドがある場所とは反対側にある本館側に【渓流観察窓】はあります。

何やら怪しい場所の感じがしますが.....

中に入ってみると小さな水族館のようになっています。

それほど広くありませんし、生き物もたくさんいる訳ではありませんが身近な川に生息している生き物を観察することができます。

魚やカニなどが展示されていますのでこちらへ立ち寄った際にはぜひ観察してみてください。

荒川大模型

本館側のファミリー広場のところに荒川の模型があります。

模型と言っていいのか分かりませんが凄くデカいものです。

迫力があるのでぼーっとみていても楽しいです。

アドベンチャーシアター

今回は私自身は利用しませんでしたが、こちらではアドベンチャーシアターなる施設があります。

疑似的に川を下っていくことが体験できる施設です。

荒川の事が良く知ることが出来ます。

上映時間はプログラムによって違いますが20~30分となっています。

噴水広場

噴水広場には4歳以下のお子さんでも無料で水遊びが出来る場所が2つあります。

こちらはちゃぷちゃぷ島と名前がつけられている滑り台付きの遊び場です。

水も足の裏がぴちゃぴちゃとする位で小さなお子さんでも安心して遊べます。

こちらはたきたき島と名付けられている水遊び場です。

水はちゃぷちゃぷ島よりも少しおおく、足首位まであります。

どちらも無料で楽しめますのでわくわくランドを利用できないお子さんはこちらで遊んでみてください。

【埼玉県立川の博物館】着替える場所はある?注意点は?

荒川の事を知ることできて楽しく水遊びが出来る施設【埼玉県立川の博物館】。

水遊びが出来るのはいいのですがビチャビチャに濡れてしまった時に着替えがしたいですよね。

そんな場合はどうすればいいのか?御紹介いたします。

着替えは更衣室か車の中で

【埼玉県立川の博物館】には更衣室が存在します。

どこにあるのか?

場所は荒川わくわくランドのすぐ近くです。

無料で使用できるので大変ありがたいですね。

更衣室以外で着替えを出来るのは車で訪問された方なら車の中で、それ以外の方は更衣室以外はありません。

トイレは?

一応、確認してみましたがトイレでの着替えはNGと言われてしまいました。

着替えは決められた場所でしてください。

注意点

施設を利用するうえで注意点が少しだけあります。

それは、サンダルやタオルの販売を行っていない事です。

何も用意していないとビチャビチャになって拭くものがない、靴がビチャビチャという状況に陥ります(笑)

私自身も靴がビチャビチャになりました(笑)

売店はないかな~と施設内を探したのですが見当たりませんでした。

訪問される際はしっかりと濡れた場合の準備をしていきましょう。

【埼玉県立川の博物館】寄居町|ブログ・まとめ

今回は荒川の事を知ることが出来て楽しく水遊びが出来る【埼玉県立川の博物館】を御紹介いたしました。

関越自動車道の花園インターをおりて約10分ほど走った場所にあるので、花園インター近くにできたアウトレットに訪問した時にちょっと立ち寄ってみるのもありかも知れません。

水で遊びたい暑い時期にはもってこいの場所ですのでお近くに寄った際には訪問してみてください。

-公園・プール・その他, 家族でお出かけ