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【ウォータパーク長瀞】時期限定の管理釣り場 | ルアー・フライ・エサ釣り|未経験者でも楽しめる

冬でもアウトドアを楽しみたい。子どもにゲーム以外の事をさせてあげたい。

そんな方にとって、ここ【ウォータパーク長瀞】はおすすめです。

こんな方におすすめ

  • 子どもを外で遊ばせたい方
  • 冬でもアウトドアを楽しみたい方
  • 釣り初心者の方
  • どこの管理釣り場へ行こうか悩んでいる方

【ウォータパーク長瀞】の施設を確認したい人はこちらの記事を参考にしてください。

【ウォータパーク長瀞】冬でも楽しめる遊び

冬はどうしても室内に籠り気味になってしまいます。

家だとどうしてもゲームばかりになってしまうので、冬でも暖かい日は外でなるべく遊ばせるようにしています。

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今回は暖かい日を選んで【ウォータパーク長瀞】にあるフィッシングエリアで釣りを体験してきました。

ここでは秋~翌年の梅雨位までは川遊びが出来ない代わりに釣りを楽しむことが出来ます。

秋・冬限定 フィッシングエリア内を確認

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楽しめる釣りは、ルアーフィッシング・フライフィッシング・餌釣りです。

フィッシングエリアって広いのか?ルアーフィッシングやフライフィッシングをする人は気になりますよね?

【ウォータパーク長瀞】のフィッシングエリアでは3つのエリアに分かれています。そのうちに2つがルアーフィッシングエリアになっています。

【メインポンド】

【サブポンド】

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一番広いメインポンドではフライフィッシングも可能です。

人数的にはルアーフィッシングを楽しんでいる方が多かったですね。

広さとしては普通かなと思います。

しばらく釣りをしている人たちを観察していましたが、冬でも結構釣りあげていました。それなりに放流もしているようです。

【ウォータパーク長瀞】では親子で釣りを楽しめる餌釣り専用のエリアもあります。

【ファミリー釣り堀エリア】

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フィッシングエリアで一番小さい池です。直径は4m位といった感じです。

釣り竿を水中に入れて池の深さを簡単に図ってみましたが、約2~2.5m位だと思います。

釣りになれていない御家族は餌釣りで楽しんでみてはいかがでしょうか?

餌釣りに使う餌が虫だと嫌だという方がいると思いますが、御安心下さい。ここで使用している餌は釣り用のイクラです。

虫が苦手な人でも問題は無いでしょう。

フィッシングエリアの利用料・エリア内のルール確認

【ウォータパーク長瀞】フィッシングエリアの利用料金・ルールなどを確認していきましょう。

ルアーフィッシング・フライフィッシングエリア

まずはルアー・フライエリアの料金とルールの確認です。

現地にも利用料金とルールが貼ってありました。

ウォータパーク長瀞 現地より撮影

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管理釣り場の料金としては高くもなく、安くもなくといった所です。

ただし、子どもと一緒に行って釣りの指導をする場合、釣りをしていなくても料金は発生します。

ロッド1本で2人で楽しんでいても2人分の料金が発生します。

御注意ください。

釣れる魚はニジマスです。大人1日券を購入すれば最大20匹は持ち帰りが可能です。

そこまで食べられる人がいるか分かりませんが、持ち帰る量も限定されていますので注意してください。

持ち帰りをしない場合はリリースとなりますが、魚を傷つけない様にする為に直接手で触ったり、地面に上げたりする事を禁止しています。

魚の取り扱いには注意しましょう。

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ルアーフィッシングの道具を持っていない人でもレンタルがあるので楽しむことが可能です。

料金が1セット2200円と高いような気がしますが、1000円は保証金のようなもので、壊れたりしていなければ返却時に1000円は戻ってきます。

ルアーは現地で購入するか、事前に用意をしておきましょう。

使用するルアーにもルールがあります。以下の事は禁止されていますのでご注意ください。

レギュレーション違反

・フロントフック

・トリプルフック

・ワーム・ソフトルアー

・フライ系(羽根突きルアー

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この禁止事項で一番引っかかりやすいのはバス釣りをメインにされている方ではないかと思います。

フックのかえしを潰すのは基本中の基本ですが、トリプルフックを使用してしまっている方はたまにいらっしゃいます。

事前に準備をして気を付けておけば大丈夫な事ばかりですので、きちんと準備をしておきましょう。

ファミリー釣り堀エリア

ファミリー釣り堀エリアでは餌釣りを楽しむことが出来ます。

釣り初心者の御家族にはおすすめです。

エリアはとても小さい池となっており、直径は4Mくらい、深さは2~2.5Mくらいでしょう。

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餌として渡されるのは虫ではなく釣り用のイクラです。

これなら虫が苦手な人でも大丈夫ではないでしょうか?

ファミリー釣り堀の料金・ルールの確認をしていきましょう。

現地で確認したルールはこのような感じでした。

釣った魚をすくい上げる為の網と魚籠、ハリを外す時に使用するペンチは受付でレンタル出来ますので御安心下さい。

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釣った魚をリリースしてはいけないというルールなので注意してください。

釣った魚は魚籠で保管しておき、帰りに受付で何匹いるか数えられます。

魚釣りはしたいけど、釣った魚は持ち帰りたくないという方もいらっしゃると思いますが、そこら辺は心配しなくても大丈夫です。

持ち帰り無しでと受付の人に伝えれば釣った魚を引き取ってくれます。

実際に釣りをしてみました。

利用時間は2時間と決まっていますが、正直8匹は管理釣り場ではすぐに釣れて制限に引っかかってしまうだろうと考えていました。

しかし、30分しても全く釣れる気配がありませんでした。

さすがにこれはマズイと思い、池の深さを簡単に調べて、魚は池の底にいるのではないかと考えて底を探ってみる事にしました。

すると、やっと1匹目ゲット

可愛らしい15cmくらいのニジマスです。

その後3匹釣りあげて時間終了となりました。やはり冬なので考えて釣らないと上手くいきませんね。

まとめ:釣り初心者には優しい管理釣り場

小さい頃から釣りをしている私からすると、【ウォータパーク長瀞】の管理釣り場ば釣り初心者にとって難易度が低い、優しい管理釣り場だと感じました。

餌釣りであれば小さいお子さんでも楽しめるでしょう。

小学校くらいのお子さんが一緒であればルアーフィッシングを楽しんでみるのもいいかも知れません。

釣りあげられている魚をみると全部ニジマスだったので、もしかしたらニジマスしか放流していないのかもしれません。

サイズも大きくありませんので、釣りをもっと楽しみたい方にとっては少し物足りないかもしれません。

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